占星術を使う意味

夏至を迎えてますます暑くなっていきますね。
でも、私は結構夏って嫌いじゃありません。梅雨のじめじめ感はちょっと苦手だけれど、夏の日差しはやっぱりいいなあと思いますね。

さて、普段のセッションで一番聞かれることは、「これからどうなりますか」といった類の質問です。
それはそうですよね。人間先のことが知りたくなる気持ち、わたしもよーくわかります!

が。

実は私は「先」読みをするのはあまり好きではないのです(笑)
ええと「先」とわざわざ書いているのが私のコダワリポイントでもあります。

えええ!じゃあ何のために占星術をやっているのよ!?とお叱りを受けそうだけれど、私は常に「」の状況をよりよくするために星読みをしたいのですね。
だって、今の状況に向き合っていけば、自然と先はかわっていきますから。
だから「未来」をただ単に知るというより「今をよりよくするために」、「先の状況を知って」、「計画をたてる」ことに使ってほしい。

簡単に言うと「●●さんと結婚できますか~」という質問があったとして。
「●●さんと結婚するために」、「今の状況はこうで」、「これからこんな風に星が動いていくから」、「コレコレの行動してみようね」!

そんな風に星読みを使っていってほしいなと私は思っています。
うーん、ちょっとわかりにくい表現でスミマセン。

そのために、私は普段のセッションではネイタルの他にコンサルテーションチャートを使ってセッションを行なっています。ネイタルはその人の「本質」、根の部分を読むのに最適ですが、ホラリーはその人の「今」を切り取って読むことができます。
本質と今、両方の側面からその方の現状を読み解き、あわせてミストスプレーまで作成するのが占星術アロマテラピーセッションです。

もちろん、占星術のみのコンサルテーションも行なっています。
90分コースの方は香りの処方箋もお付けしていますので、ご興味のある方はお申込みくださいね。

★セッションのお申し込みはこちらからどうぞ

 

関連記事

  1. 一つの時代の終わり

  2. 9ハウスと12ハウス

  3. 今こそ強みを見つけよう!

  4. お知らせ

  5. キャリアについて思うこと

  6. 今年もありがとうございました。

  7. 占星術は万能ではない

  8. 人間関係は水星がキー